慢性腰痛
慢性腰痛ってどんな状態かご存知ですか?
慢性腰痛は痛い部分にもよりますが、骨盤や背骨、筋肉や内臓などの歪みや疲労などによって腰周辺の血液循環が悪くなり、「疼痛(とうつう)」として痛みを感じるようになります。
お風呂に入ると「何となく楽」という方は一時的に血液循環が良くなるからです。
一時的に腰が痛くなくなる=血液循環が良くなる。
つまり、血液循環さえよくなれば慢性腰痛は防げるという可能性を持っています。
慢性腰痛の原因は様々あります。挙げればキリがありません。
同じ場所に負担がかかり続けると支えられなりなり、最初は何かの動作で違和感程度だったものが、少しずつ悪化していき、気づくと「常に腰が痛い」ということになってしまいます。
例えば立っている状態を腰負担レベル「1」としたら座っている状態は「1.3~1.4」、さらに座った状態から前かがみになると「1.8~1.9」くらいになります!
パソコンをやっている姿勢は基本的には腰負担レベル「1.8~1.9」に近い数字になります。
現代ではこの姿勢で仕事をしている時間が定時でも8時間という方が多いです。
8時間も通常の2倍近い負担がかかり続けてたらそりゃあ腰痛にもなります。
座らないけど腰が痛いという方も多数いらっしゃいます。
前かがみの姿勢が多い主婦の方や買い物などで荷物を持って歩く事でも通常よりは明らかに負担が大きいのは事実です。
どうすれば慢性腰痛というストレスから解放されるのか?
ただこれだけでは改善されない場合もあります。
上記の場合は改善されても再発の可能性が非常に高いです。
恐らく、今ご覧になっている方は上記のどれかを試したこともあると思います。
どれも対処療法でその場ではよくても根本改善には至りません。
を神奈川カイロプラクティック整体院では行い、根本改善を目指します。
当院では、現在の歪みの原因を見つけた上で一人一人別のセルフケアをお伝えしています。
なぜなら、一人一人骨格も違えば生活習慣も違います。
皆同じセルフケアや腰痛体操で改善できないのはこのためです。が、しかしここまで見ていただいたのにタダで帰すのは勿体ないので、腰の負担を減らすために今すぐ出来る事をいくつか紹介します。
・クッションを使う
普段座っている椅子にクッションを使ってください。安いもので構いません。
そのクッション、午前はクッションありで座って、午後はクッションなしで座ってください。
腰にかかる負担の位置を少しずらす事ができれば痛みの軽減につながります。試してみて下さい
・腰の周囲の筋肉を伸ばす
焼け石に水かもしれませんが、椅子の片方の端を掴んで掴んだ方と逆側に体を倒します。
すると、腰回りの筋肉が伸ばされます。30秒ほどキープして逆側もお願いします。
少しストレッチ効果が出るので気持ちいいと思います。
・腰の周囲の血液循環を促す
トイレなど人のいないところでやっていただけると恥ずかしくないかなと思います。
仁王立ちの時のように骨盤に手を当てて、骨盤をそのまま少し締めます。
その状態で足踏みして下さい。30回ほど。
これは骨盤の簡単な矯正方法でもあるので試してみてください。
簡単なものを紹介しました。
でも本当は個人にあったセルフケアを紹介したいのも事実です。
少しでも多くの人が慢性腰痛から解放されたらこれほど嬉しいことはありません。
この想いで私達は施術をしています。
このホームページをご覧頂いている方も「良くなりたい!」と思う気持ちがあると思います。
この「良くなりたい!」と願う気持ちが腰痛の改善にはとても大切です。
絶対に諦めないでください!
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